2011年12月03日

ヨーロッパ信用不安

ヨーロッパの信用不安がだらだらと続いている。問題の大きさが桁違いの金額なので、もはやソフトランディングは不可能である。できることは、会議をし続けて何か対策を打っている振りをし続けるしかない。それもいつかは限界が来る。その時に、国債のデフォルトが起こり、米国も日本へも危機が波及し、今までの金融秩序の崩壊、世界恐慌の始まりとなるだろう。
ラベル:国債 ヨーロッパ
posted by ウォーレン at 12:04| Comment(1) | 通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月24日

銀の大暴落に伴う買い時チャンス

金や銀が一気に大暴落している。これは買い時のチャンスが来たと見るべきだ。おそらく、米国当局が米国債やドルの信用を守るために、ダウの暴落と合わせて、先物売りで引っ掛けているのだろう。

このチャンスを利用しない手はない。1g50円を割ったら確実に買い増しすべきだと考えている。もちろんレバレッジなしで、現物そのものを購入すること。今まで述べてきたとおり、先物市場は早晩破綻する可能性が高いので。
posted by ウォーレン at 10:58| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月04日

清算の時

ここ1,2年で清算の時が訪れそうである。清算の時とは、米国債とドルが崩壊し、現在の世界の経済システムが大混乱を起こし、ハイパーインフレ、暴動、戦争などのショックが世界を支配することであり、これらの動乱期の暴力的なプロセスによって今まで「積もりに積もっていたもの」が吐き出され、その後にようやく次の発展期を迎えることである。
「積もりに積もっていたもの」とは何か?それは、不景気である。当然人々は不景気をいやがる。なので、政治家は自らの人気取りのためにも、不景気時には様々な政策を遂行する。財政出動して、公共事業を行ったり、マネーサプライを増やすように中央銀行に圧力をかけたりなどである。その結果、景気は反転し、一見よくなったように見える。しかし、これは本来不景気で調整されるべき、過剰生産、過剰投資を放置したまま、次の好景気に入ることになる。そして、また好景気のあとに不景気になる。すると、また政治家は財政出動、マネーサプライの増大を指揮する。今度は前の不景気よりも過剰生産、過剰投資の規模が大きく、対策の規模も大きくなる。この繰り返しを経て、公的債務は無尽蔵に増大し、我々が使っているペーパーマネーの価値の下落(インフレ)を招いているのである。何事にも限界がある。今日我々が直面している事態はその限界が近づいたことにより引き起こされている。今このときにおいては、どんな政策も通用しない。ただ破滅的な清算の時が待っているだけである。
こういう時代に価値が増大するものは、コモディティ類である。食料があれば生きていける。金や銀があれば、信用をなくしたペーパーマネーの代わりを務めることができる。石油は当然機械を動かすのに必要だ。
だから、金や銀などを今のうちに現物で買っておくべきである。できれば、畑もあったほうがよい。次のショック時には価値が激増するだろうし、投資という面だけではなく、そもそもの生活防衛のためにも必要な対策である。
posted by ウォーレン at 06:05| Comment(3) | 投資戦略全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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